mameworld’s daily blog

日系航空会社を退社し、Canadaへワーホリ !

#4 ワーホリ カナダ のメリット・デメリット 〜デメリット編〜

こんにちは😄

mameworldのアヤです。

 

今日から4月1日で新学期新生活ですね。!

私はどうも4月の新しい生活が始まったり、ソワソワする期間があまり得意じゃないです(笑)

一気によーいスタートでスタートダッシュ切るみたいな雰囲気が

苦手なのかもしれません。😂

 

早く夏がはじまる直前の5月後半くらいになってほしい〜〜。

共感する人いますか?

 

 

 

前回のワーホリカナダを選ぶメリット編をお伝えしました!

今回は、これは知らなかった、カナダのデメリット編になります!

カナダ留学を考えている人はこんなことも起こるのか、と

参考になればなと思います。

 

 

 

カナダワーホリ メリット・デメリット

デメリット編

 

天気・気温が寒い(冬)

 

はい、きました。カナダ気温問題。

カナダは寒いと言うのは、行ったことなくても想像つく人たくさんいるのではないでしょうか。

私もカナダ渡航したのが2020年1月(コロナパンデミック直前〜)

その頃、日本に住んでいた時にバンクーバーの天候チェックしていましたが、気温そんなに変わらん?と思っていました。

 

 

1月

最低気温(℃)

最高気温(℃)

降雨量(ml)

東京

2

10

47

北海道

-3.6

-0.6

113

新潟

0

5

175

バンクーバー

3

7

190

カルガリー

-14

-3

17.8

トロント

-7

0

57

寒そうな日本の地域と、雨が多い北陸、カナダを比べてみました

 

 

東京最低気温と最高気温、バンクーバー ならそこまで変わらない!

大丈夫、寒いけど生きられる!

と思っていました。

 

しかし、この降雨量をご覧ください。

東京の3倍以上!!!!!!

 

この降雨量3倍以上が何を意味するのか、わかっていませんでした。

 

はい、ずーっと暗いです。☁️

ずっと曇りです。☁️

雨が降っていない日も、曇りです。

朝、晴れているだけで、嬉しくなります。

しかし、11時amには曇ってきてしまいます。

 

 

生まれてこの方、冬は西高東低のカラッとした気候の中で住んできた身としては

衝撃的な雨模様でした。

 

1ヶ月くらいなら我慢できるかもですが、

実はこの雨の天気、10月くらいから雨が増えていき、2月くらいまで続くんですよね。

 

雨が長すぎるんじゃ〜〜〜〜〜〜

 

 

(後から知ったのですが、日光が足りないのでカナディアンたち、ビタミンのサプリメント取るみたいです)

ビタミンD大事!!!!

 

 

また、気温もバンクーバー、ビクトリアはカナダの中では一番暖かいと言われています。

カルガリーなど内陸部は2月3月、-30℃行っちゃいます。

 

身体中が痛くなって寒さ感じなくなってきそう、、、

一番暖かいと言われる西海岸は常時雨

内陸部、東海岸は、雨少ないものの(晴れていてスーパードライ)、寒さがすごい

 

 

究極の選択!!!

 

 

寒さを取るか、雨を取るか、、、

 

気候問題は大切なので、長期留学や永住を考える際は、しっかり見極めて見てくださいね。

短期留学なら、確実にサマーシーズンをおススメします!

 

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久々に晴れて綺麗な夕焼けが見れて嬉しかった1月のとある日

 

日本との時差・シンプルに遠い

 

ワーホリカナダのデメリットは遠さゆえの時差です。

カナダは広いのでカナダ内でも複数の時間が設定されています。

 

東京ーバンクーバー だと16時間時差

東京ートロントだと13時間時差

サマータイム時期)

 

??????????ってなりますね。

 

私たちが今日を終えようとするときに、ようやくカナダの今日が始まります。

 

カナダにいる人と連絡をとっていると

日本の昼間にカナダは夜になるので

時間が先に進んでるように思いますが、まだ昨日の夜なんですよね。

 

わかりづらい。。。

 

 

例えば、格安留学で知られるフィリピンは時差1時間

同じ英語圏 オーストラリア シドニーの時差は2時間

イギリスロンドンは8時間

 

時差8時間も結構ありますが、同じ日中と夜を共有していると思うと

カナダとの時差はどれだけあるか、わかりますよね。

 

 

長期滞在される方は、日本の家族・友達との連絡が取りづらくなったり、

飛行機も9時間〜10時間くらいかかりますので(都市による)

物理的にも、心理的にも?遠く感じてしまいますね。

 

なので、長期的に見て海外に長く住みたいけど、日本に複数回帰りたい!と考えている人や、

時差をあまり気にせず、日本にいる人と連絡を取りたい

と思う人には、少々辛く感じてしまうポイントかもしれません。

 

 

メディカルシステムが日本と違う

 

 

カナダで不便だなと思ったのは病院関連です。

保険のあれこれは、日本の保険で全部カバーされるものや、

留学・ワーホリなら現地の保険に入れて、実質無料で見てもらえるので、お金の面では準備してさえおけば大丈夫なのかな、と感じましたが

 

専門医にすぐ見てもらえない問題が発生してしまいます。

 

どゆこと???

 

と思いますよね。

 

日本だと、耳が痛いから耳鼻科に行こうとか、肌が乾燥するから皮膚科に行こう、と

症状によっていく専門医を変えますよね。

 

カナダはと言うと、まず大まかなクリニックに行き、なんでもみますといったドクターに見てもらいます。

そして、症状が改善されない、専門医に見てもらう必要があると判断された場合に

紹介といった形で専門医に見てもらえます。

 

 

私も、肌がアレルギーで荒れに荒れてしまい、専門医に見てもらいたいと訴えたのですが、

2ヶ月待ちで専門医に会うことができました。

2ヶ月も・・・待って・・・・ようやく・・・専門医・・・・

 

なので悪い症状の時に写真をとっておいたりして

ウォークインクリニックの先生に、専門医に会わせてくれ!!!!

と訴えることが大切だと学びました。

 

いや〜2ヶ月も待ったら症状だいぶ変わってくるよね。と思いました。

 

 

 

聞いた話だと、妊婦さんのするエコーの数も圧倒的に少なく、

超音波検査は妊娠中2回とか聞きました!

 

日本とかなり違うメディカルシステムで最初は戸惑いMAXですが

人間とかなる精神を持って生き抜くことが大切です。

 

また、そういう時に手を差し伸べてくれたり、アドバイスしてくれる人が周りにいてくれます。

カナダは、移民が多いからこそ、周りの人に困った時手を差し伸べる人が多い国

だと思っています。

 

何か、自分が困った時は、周りの人に助けを求めてみてくださいね。

 

 

都市によって日本人が多い

 

 

これは、メリット・デメリットどちらにも捉えられる話にはなると思うのですが・・・

もしも、完全に日本人のいない場所で留学やワーホリを考えている人は

かなり考えて都市選びをしないと、基本語学学校には日本人一定数いると考えてください。

 

特に、バンクーバートロントは学校も多く、扱っているエージェントさんも多いと思うので

日本人がたくさんいる都市の一つになります。

 

代わりに、私が行っていたビクトリアは、日本人は近くのバンクーバーに比べたら少ないですが

その分学校も少ないので、選択肢が減ってしまうと言うマイナスポイントもあります。

 

あとは、時期ですね。

学生さんの休み期間(夏休み・冬休み)はもちろん留学生は増えます。

 

なので、絶対英語環境で日本語を話さないんだ!!

と思っている方は、人気都市は選ばず、田舎や小さい都市・他の国を選ぶのがいいのではないかな、と思います。

 

 

私のビクトリアの語学学校は、

1月は日本人4人くらい→2月にさらに5人ほど→3月には、高校生グループ20人団体が入学していました。

 

ただ、語学学校で出会った友達は、母国語で話せ、困った時に言葉の壁なく相談できるので、

ストレスを溜めすぎないで、メリハリをつけて勉強する分には

モチベーションがむしろ上がるのでは、と思っています。

 

 

ワーホリで出会った、日本人のお友達、

全員いい人ばかりで、とても大好きです。

 

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ビクトリア ハトレーキャッソルにて。

 

 

 

いかがでしたか?

 

デメリットは実際に行ってみて、自分が感じるまで、

わかりづらい点ではあると思いますが、

長期で海外に行く際は、そのストレスが身体的にもメンタリ的にもキツくなってしまう原因にもなりかねないので、

頭に入れながら、国選びや都市選びの参考になればな。と思います。

 

 

ではでは

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😄

 

 

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またねい🙌