#3 ワーホリでカナダを選ぶメリット・デメリット 〜メリット編〜
こんにちは。
mameworldのアヤです。
日本はあっという間に桜が満開ですね!
最近の東京は気温も20度越えで、あれ夏がきたのかな?と錯覚してしまいます。🌸
カナダはと言うとまだまだ10度行かない日が多いみたいで、
去年の今は、まだダウンジャケット着る日もあったなあとしみじみしております。。
さて、今日は、カナダワーホリで感じた、カナダを選ぶメリット・デメリットを考えてきました。
カナダにワーホリ・留学を考えている人に、少しでも参考になればな、と思います!
カナダワーホリ メリットデメリット
メリット編
自然が豊か
カナダは、ロシアに続いて、世界第二位の広さを誇る国となっております。
そのため、栄えている都市部分と言うのはアメリカとの国境付近の限られた地域で
あとは広い田舎だったりします。
前回の記事でビクトリアについて話しましたが、ビクトリアも20分車を走らせれば、すごく田舎になってしまいます!
また、住宅街には野生のリス、狸、鹿が普通にいます。
日本で野良猫を見る勢いで鹿に遭遇します。
想像つかないですよね?
初めて鹿に遭遇した時は、かなり驚きましたが、最後の方はほんとに何も思わなくなりました(笑)
こんな感じで山登り川遊びをして遊ぶので、全然お金使ってなかったです。
自然が好きな人にはカナダ持ってこいの場所です。
ウィンターアクティビティが盛ん
カナダは寒い国とイメージする人も多いかもしれません。
特に内陸部のカルガリー・バンフなどはマイナス20度になることもあるようです。
寒すぎますね。
その代わり、アイスホッケーは国を挙げてのナショナルスポーツですし、
オリンピックが行われたウィスラーなんかもスキーリゾート地で有名な場所です!
スキー・スノーボード以外にも、スノーモービル(雪の中を走る雪用車)やスノーハイキングやゴンドラに乗って雪景色を見にいくなど、雪を使ったアクティビティがとにかくたくさんあります!!
雪国育ちではない私からすると、このようなウィンターアクティビティに参加することがほとんどなかったのでとても新鮮でした!!
スノボ好きな友達は、スキーの年パスみたいなものを持っていて、シーズンに5回くらい行ってましたよ😁
夏より冬派な方はお勧めです!
英語が聞きやすい
一般的に日本の教育で使われる英語は、アメリカ英語です。
カナダで使われる英語は、アメリカ英語に近い英語です。
若干、西海岸・東海岸でイントネーションの違いがあったり、
カナダでよく使われる「Eh?」(Right?や Isn't it?のような意味)などといったカナダ公用語が使われていたりしますが、
そこまで大きな違いはなかったように思いました。
ただ、移民が多いので、ネイティブスピーカーでない方も大勢います。
なので、少しずつ出身地の言葉に近いアクセントになっていたり、
必ずしも全員が全員、カナダの教育を受けて育ったと言うわけではないんですよね。
ただ、平均すると、私たちには慣れ親しんでいるアメリカ英語が多く聞こえてくるのではないかな?と思います。
スローライフが送れる
カナダにはあまり残業をすると言う意識がなく、
仕事とプライベートがはっきり分かれている印象です。
日本の会社員ですと、仕事が終わった7時ごろから、会社のメンバーで飲み会2.3時間、
そのあと二次会で終電コースなんてこと、経験したことあるのではないでしょうか??
カナダはと言うと、5時か6時には仕事が終わって、みなさんお家に帰り、プライベートの時間を楽しんでいるといった印象です。
ホームステイ先では、お父さんもお母さんも子供のお迎えも含めて4時くらいにはお家に帰ってきて、
子供は8時には、大人も10時頃には寝ていて、初めて行った際はかなり驚きました!!
夏は、サマータイムがあるので、夜の10時くらいまで明るく、
みんな家でBBQをしたり、
友達とご飯に出かけたり、
私はルームメイトと夜の9時頃に家に近くの丘までハイキングしていました☺️
冬は、早く家に帰って家の中で団欒としたり、
少し手の込んだご飯を作ったり、
いわば冬眠ではないですけどゆったり〜とした時間を皆さん過ごすみたいです。
私もクリスマスのシーズンは、手作り料理をがんばりました!笑
ピザも生地から作るようになってしまいました😁
夏がサイコーすぎる
私、カナダの夏大好きです。
いや、日本でも夏好き派なんですけど。
夏が苦手な方もカナダの夏は過ごしやすく、観光で遊びに来るなら確実に夏をお勧めします!
(だいたいカナダは5月くらいから9月くらいまでが良い気候の時期と言われています)
カナダの夏は、ビクトリアですと気温が最高でも30度行かないくらいでした。
日陰に行くと湿気がない分カラッとしていて暑く感じなくなる不思議です。
ただ日本より紫外線が強いので、日焼け止め、必須です!
また、サマータイム(時間を標準時間より1時間早めて生活をする)ことで
夜10時くらいまで明るくなります。
9時くらいに海沿いのレストランでビールを飲みながら友達と話している時は、
なんて幸せな空間にいるんだ。。とカナダを選んだ自分を褒め称えました(笑)
私のいたビクトリアがある島には、車を4時間ほど走らせるとカナダのハワイと呼ばれるトフィーノと呼ばれる地域があります。
カナダのハワイ!!!!
気になりますね。
トフィーノについては次の機会に詳しく記事にしたいと思っていますが、
サーフィンをしたり、カヤックをしたり、ゆるーくマリンアクティビティがやっていたり、
ハイキングスポットがあったり、ちょっとしたローカルカフェがあったり、
休日を過ごすにはとってもオススメです。
トフィーノのために、カナダ人も遠くからくる人も多いのではないでしょうか?
とにかく幸せなカナダの夏期間、ぜひ訪れて見て欲しいものです。
ちょっとメリットだけでだいぶ長くなってしまったので
次回にデメリット編は続きたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました😄❣️
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またね🍃